こちら）
- ＜＜YouTube 保存 （画像付き）＞＞； ☆和訳私のお父さん， ☆（曲）歓喜の歌で（詞）山部赤人，天地の・・
- ＜＜本サーバー内保存＞＞； 黒田節右図 ＵＴＡＵで作成した歌声合成， ハレルヤコーラスの冒頭
- ＜＜外部保存＞＞ （歌詞は発表当時のに努めた）； 越天楽日本古謡，慈鎮和尚作詞 1分4秒
歌詞；春のやよいの あけぼのに
四方の山べを 見わたせば
花盛りかも しら雲の
かからぬ峰こそ なかりけれ， 五木の子守唄熊本民謡， 1分54秒
大意； 盆（休暇）には帰れるかな，おどま（自分は）「かんじん」（勧進，元々は僧侶の布教活動，寄付依頼，転じて小作人，物乞い），あの人たちは良（よ）か衆（し，お金持ち，五木の地主），お父（と）つぁんのいるあの山に行きたいな，死んでも誰が泣いてくれるのか． ， さくら さくら， 仰げば尊し文部省唱歌 卒業式の歌 2分20秒
歌詞；1. 仰げば尊し我が師の恩 教えの庭にもはや幾年 思えばいと疾しこの年月 今こそ別れめいざさらば
2. 互に睦みし日ごろの恩 別るる後にもやよ忘るな 身を立て名をあげやよ励めよ 今こそ別れめいざさらば
3. 朝夕馴れにし学びの窓蛍の灯火積む白雪 忘るる間ぞなきゆく年月 今こそ別れめいざさらば， 早春賦 吉丸一昌作詞・中田章作曲 3分10秒
歌詞；1. 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど時にあらずと 声も立てず
2. 氷融け去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日も昨日も 雪の空
3. 春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとのこの頃か， 桃太郎（6番迄）文部省唱歌 作曲 岡野貞一 1分22秒
歌詞；1. 桃太郎さん桃太郎さん お腰につけた黍團子 一つわたしに下さいな
2. やりましょうやりましょう これから鬼の征伐に ついて行くならやりましょう
3. 行きましょう行きまっしょう あなたについて何處までも 家來になって行きましょう
4. そりや進めそりや進め 一度に攻めて攻めやぶり つぶしてしまへ鬼が島
5. おもしろいおもしろい のこらず鬼を攻めふせて 分捕物をえんやらや
6. 萬萬歳萬萬歳 お伴の犬や猿雉子は 勇んで車をえんやらや， ☆荒城の月土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲 2分33秒
歌詞；1. 春高楼の花の宴 めぐる盃影さして 千代の松が枝わけ出でし むかしの光今いづこ
2. 秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の數見せて 植うるつるぎに照りそひし 昔の光いまいづこ
3. いま荒城のよは夜半の月 替わらぬ光たがためぞ 垣に残るはたゞかつら松に歌うはたゞ嵐
4. 天上影は替らねど 榮枯は移る世の姿寫さんとてか今もなお嗚呼荒城のよはの月， 鯉のぼり作詞不詳・作曲 弘田龍太郎 2分
歌詞 1.甍の波と雲の波 重なる波の中空を 橘かおる朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり
2. 開ける広き其の口に 舟をも呑まん様見えて ゆたかに振（ふる）う尾鰭（おひれ）には 物に動ぜぬ姿あり
3. 百瀬（ももせ）の滝を登りなば 忽ち竜になりぬべき わが身に似よや男子（おのこご）と 空に躍るや鯉のぼり， 富士山文部省唱歌 作曲不詳 作詞 巌谷小波 1分20秒
歌詞 1. 頭を雲の上に出し 四方の山を見おろして 雷さまを下に聞く 富士は日本一の山
2. 青空高くそびえ立ちからだに雪の着物着て 霞のすそを遠く曳く 富士は日本一の山， 二宮金次郎文部省唱歌 作詞作曲不詳 1分12秒
歌詞； 1. 柴刈り縄ない草鞋（わらじ）をつくり親の手を助（す）け弟（おとと）を世話し 兄弟仲よく孝行つくす手本は二宮金次郎
2. 骨身を惜まず仕事をはげみ夜なべ済まして手習読書 せわしい中にも撓（たゆ）まず学ぶ手本は二宮金次郎
3. 家業大事に費（ついえ）をはぶき少しの物をも粗末にせずに 遂には身を立て人をもすくう手本は二宮金次郎，（金次郎像の写真へ）， 村の鍛冶屋文部省唱歌 作詞作曲不詳 １分４９秒
歌詞 １．暫時（しばし）も止（や）まずに 槌（つち）打つ響（ひびき） 飛び散る火の花 はしる湯玉（ゆだま） 鞴（ふいご）の風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋
２．あるじは名高き いつこく老爺（おやじ） 早起き早寝の 病（やまい）知らず 鐵より堅しと 誇れる腕に 勝（まさ）りて堅きは 彼が心
３．刀はうたねど 大鎌（おおがま）小鎌（こがま） 馬鍬（まぐわ）に作鍬（さくぐは） 鋤（すき）よ鉈（なた）よ 平和の打ち物 休まずうちて 日毎に戰う 懶惰（らんだ）の敵と
４．稼（かせ）ぐにおいつく 貧乏なくて 名物鍛冶屋は 日日に繁昌（はんじょう） あたりに類なき 仕事のほまれ 槌うつ響に まして高し ， アニュスデイモーツァルト 戴冠ミサから 頭のソプラノのみ ２分１９秒
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi miserere nobis.
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi miserere nobis.
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi dona nobis pacem. ， 冬の夜文部省唱歌 1分54秒
1. 燈火ちかく衣（きぬ）縫う母は 春の遊びの楽しさ語る 居並ぶ子どもは指を折りつつ 日数（ひかず）かぞえて喜び勇む 囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪
2. 囲炉裏の端（はた）に繩なう父は 過ぎしいくさの手柄を語る 居並ぶ子供は ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪， 江戸子守唄日本古謡 １分３秒
１. ねんねんころりよ おころりよ ぼうやはよい子だ ねんねしな
２. ぼうやのお守りは どこへ行った あの山こえて 里へ行った
３. 里のみやげに 何もろうた でんでん太鼓に 笙の笛
， 冬景色文部省唱歌 作者不明 1分34秒
1. さ霧(ぎり)消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し朝の霜 ただ水鳥(みずどり)の声はして いまだ覚(さ)めず岸の家
2. 烏(からす)啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日(こはるび)ののどけしや かえり咲(ざき)の花も見ゆ
3. 嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)のもれ来(こ)ずば それと分(わ)かじ野辺(のべ)の里(さと)， 船頭さん作詞：武内俊子 作曲：河村光陽 1分４８秒
1. 村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん 年を取つてもお船を漕ぐときは 元気いっぱい櫓がしなる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ
2. 雨の降る日も岸から岸へ ぬれて船漕ぐお爺さん 今日も渡しでお馬が通る あれは戰地へ行くお馬 それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ
3. 村の御用やお國の御用 みんな急ぎの人ばかり 西へ東へ船頭さんは 休む暇なく船を漕ぐ それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ ， 朧月夜文部省唱歌 作詞高野辰之 作曲岡野貞一 1分３１秒
1. 菜の花畠に入日薄れ 見わたす山の端（は）霞ふかし 春風そよふく空を見れば 夕月かかりてにおい淡し
2. 里わの火影（ほかげ）も森の色も 田中の小路をたどる人も 蛙（かはづ）のなくねもかねの音も さながら霞める朧月夜， 浦島太郎文部省唱歌 1分57秒
1. 昔昔浦島は 助けた龜に連れられて 龍宮城へ來て見れば 繪にもかけない美しさ．
2. 乙姫様の御馳走に 鯛や比目魚の舞踊 ただ珍しくおもしろく 月日のたつも夢の中
3. 遊にあきて氣がついて お暇乞もそこそこに 歸る途中の樂しみは 土産に貰つた玉手箱．
4. 歸つて見れば こは如何に 元居た家も村も無く 路に行きあう人人は 顔も知らない者ばかり．
5. 心細さに蓋とれば あけて悔しき玉手箱 中からぱつと白煙 たちまち太郎はお爺さん．， 証城寺の狸囃子作詞：野口雨情、作曲：中山晋平 1分27秒
１．證 證 證城寺 證城寺の庭は ツ ツ 月夜だ 皆出て 來い來い來い 己等（おいら）の友達ァ ぽんぽこ ぽんの ぽん
２．負けるな 負けるな 和尚さんに 負けるな 來い 來い 來い 來い 來い 來い 皆出て 來い來い來い
３．證 證 證城寺 證城寺の萩は ツ ツ 月夜に 花盛り 己等は浮かれて ぽんぽこ ぽんの ぽん ， だいこくさま作曲田村虎蔵 作詞石原和三郎 文部省唱歌 1分4秒
１．大きなふくろを かたにかけ 大黒さまが 来かかると ここにいなばの 白うさぎ 皮をむかれて あかはだか
２．大黒さまは あわれがり 「きれいな水に 身を洗い 蒲（がま）の穂綿（ほわた）に くるまれ」と よくよくおしえて やりました
３．大黒さまの いうとおり きれいな水に 身を洗い がまのほわたに くるまれば うさぎはもとの 白うさぎ
４．大黒さまは たれだろう 大国主命（おおくにぬしのみこと）とて 国をひらきて 世の人を たすけなされた 神さまよ ．
